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JAGA JAZZIST "ONE-ARMED BANDIT"

ノルウェーのコンテンポラリーなジャズバンドの4th

前作の"What We Must"はどこか柔らかく、しなやかに広がる音の配置が非常に心地よかった覚えがあったので
(当時流行り始めていたシューゲイザーリヴァイバルとかニューゲイザーブームで語られたりもしてたなあ)
トータスのジョン・マッケンタイアのミックスらしい、ドラムの芯の残った質感や
広がりがあるけど全体が引き締まっている音作りに最初少し違和感がありました
聴いてる内にすぐ気にならなくなりましたが


で、タイトル曲の#2 ONE-ARMED BANDITが兎に角素晴らしい
ブレイクのババババン!と来る流れのダイナミックな開放感がたまらないですね
フェスで酒飲みながら「ウォー!!!」とかやりたくて仕方ないです

他にも#5 Toccataから漂ってくるライヒ的現代音楽風なミニマルの雰囲気を壊さぬまま盛り上がって行く所だとか
#6 Prognissekongenの緊張感漂う曲中、急加速して事故起こすようなブレイクのカタルシス
#7 Book of Glassの静かに徐々に燃え上がる様子など、どの曲も7分前後の長さだけど、細かい所まで作りこまれている上、聴き所がきちんと有るのでダレずに聴けるのが嬉しいですね

それぞれのパートもそれぞれ良い具合に隙間を埋めてるので、ブレイクやキメのところの一体感が映えるんですね
特にドラム
良く聴くと複雑な事をやってるけど、分かり辛くならない気持ち良いリズムできちんと土台を作ってるのがいいなあ
ライブで観てて思ったけど、やっぱこのバンドの核ですね


ジャズを基盤として、随所に挟まれるプログレ的な展開だったり、時折入り込むエレクトロニックな電子音、ポストロックやアフロビートな音や感覚とか、今作も様々な要素がぶつかり合って混ざり合ってますね
やはり北欧、特にノルウェーのバンドは総じて色んな音楽性が複雑に混ざってる闇鍋感が凄い


こんな感じで大好きなんですが、2009年11月の来日公演を観てメロメロにされた身として、このアルバムは冷静に見れないです
このアルバムからかなり演奏され、ほぼ全ての人が初見なのにもの凄い盛り上がり方でした
というのも、9人の大所帯で、楽器コロコロ換えてっていう見た目や、沢山の音が上手く混ざり合ってそれぞれが聴こえるアンサンブルや音作りの上手さ
諸々含めた魅せ方がしっかりしてるので、パフォーマンスしなくてもそりゃ興奮しますわ。流石はライブバンド
繁忙期なのに仕事を無理矢理どうにかして、スタッフに嫌われながら2日間観に行ったのも良い思い出です

あーまたライブ観たいなあ…


#2 ONE-ARMED BANDIT 映像は日本ツアーのドキュメントみたいなの
最後の方の演奏するドラマーの腋に注目。最初のほうで気づいて一人でゲラゲラしてました


officialサイト
http://www.jagajazzist.com/v2/news.php


MYSPACE
http://www.myspace.com/jagajazzist





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2010-03-02 : 音楽 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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